よくある質問

お見積り・料金について

見積りは無料ですか?郵送していただくことはできますか?

見積りは原則すべて無料です。お見積/お問い合わせフォームにご記入いただき、ファイルを添付してお送りください。見積結果はメールでご連絡いたしますが、正式な見積書をご希望の場合はPDFで作成した見積書を送付いたします。見積の郵送も可能ですので、ご希望の場合はお申し付けください。

見積金額はどのようにして決定するのですか?

翻訳料金は原稿の文字数、分野、専門性、翻訳仕上げレベル、ファイル形式、図表翻訳の有無、納期など、さまざまな要素に基づいて計算されます。  原稿の文字数のカウント方法は、電子ファイルの場合はソフトウェアを使ってカウントいたします。紙ベースの場合などは、一旦電子ファイルに変換した上で把握いたします。

発注し翻訳作業開始後に、追加料金が発生したり、見積り額を上回ることはありますか?

原文ベースで見積りを計算しておりますので、 ご発注時点で料金は確定し、作業開始後に料金が変わるということはありません。ご発注後に、原稿の変更や追加があった場合や、仕上げレベルやその他要件の変更、納期短縮などが必要となった場合には、 料金変更のご相談をさせていただく場合もあります。

見積もりは何日くらいでいただけますか?また、翻訳発注に最低額はありますか?

お問い合わせいただいてから、通常、当日~1営業日以内で見積結果を送付いたします。紙ベースの原稿や計算に手間のかかる原稿ファイルについては、日数をいただくこともあります。お急ぎの場合は、お問い合わせの際にその旨ご連絡。1回の発注金額には最低額(ミニマムチャージ)を設定させていただいております。少量の翻訳でも大量の翻訳でも同じように専門のスタッフが関与し、所定の作業工程が発生いたします。そのため、少量案件のご発注には最低料金を設定させていただいております。料金は分野、ファイル種類等によっても異なりますので、お問い合わせください。

ホームページの翻訳見積りはどのように依頼したらよいですか?

お見積りの際に原稿をデータでご提供頂けると、納期短縮、料金圧縮に役立ちます。実際のサイトを見てお見積りする場合には、数日間、複数人で作業をを要することもありますので、その場合には、例外的にお見積もり作成代金をお願いすることもありますが、事前にご相談させていただきます。なお、見積り後にご発注いただいた場合には、見積もり代金は請求料金と相殺の形で、 一部または全額を返金させていただきます。

会社内で予算把握の必要がありますが、原稿は現在作成中です。概算見積りはできますか?

はい、できます。そのような場合は翻訳の概略情報(言語、分野、ファイル形式)とだいたいの文字数(1ページあたりの文字数と原稿全体のページ数(1ページ400字で合計20ページなど))をご連絡ください。想定される文字数に基づき概算料金を計算いたします。最終的には、完成原稿を拝見して正式見積りを提出させていただきます。

納期・納品形式・お支払方法・機密保持契約について

急いでいます。緊急の納品対応は可能でしょうか?

はい、可能な限り対応いたします。まずは、原稿ファイルとご希望の納期をご連絡ください。翻訳分野や分量、専門翻訳スタッフのスケジュールなどを検討し、できる限りご希望に沿うよう手配いたします。また、複数の翻訳スタッフが分担して並行作業を行うことにより、大量の翻訳でも短期間で納品することもできます。特別短期間での特急仕上げをご希望の場合は、通常料金の20%~50%増しとなります。

完成した訳文はどのように納品されますか?納品時はどのようなファイル形式でしょうか?

納品は通常、電子メールにファイルを添付して納品させていただきます。メディアの郵送にも対応いたしますので、メールへの添付ファイル以外の納品方法をご希望の場合は、発注時にお申し付けください。 納品ファイルのフォーマットは、特にご指定がない場合には、お送りいただいた原稿のファイルに訳文を上書編集した形で納品となります。

紙原稿(ハードコピー)やPDFファイル原稿の場合は、どのようなファイル形式で納品されますか?

原稿が、紙ベースやPDFファイルの場合は、基本的にワード形式で納品いたします。スキャンデータや図表の場合も同様ですが、スキャンデータの場合は、料金が15%増しとなります。

料金の請求や支払いはどうなっていますか? 会社の締切りや支払フローに合わせることはできますか?

請求につきましては、納品時に請求書をメールに添付してお送りします(PDF形式)。郵送をご希望の場合はその旨ご連絡をお願いいたします。お支払いは、納品後4週間以内に、現金決済(弊社銀行口座へのご送金)でお願いします。初めてご利用いただくお客様や、大量の翻訳、海外のお客様の場合には、発注時点で代金の一部または全額のお支払をお願いする場合もあります。

見積りをお願いしたいのですが、原稿が秘密書類であるため、事前にNDAに調印することはできますか?また、発注前に業務委託契約書を締結することはできますか?

お申し出をいただければ、NDAの調印に対応させていただきます。その場合は、見積前に弊社より「秘密保持に関する覚書」をメールで送付いたします。ご確認のいただいたうえで、翻訳原稿をお問い合わせフォームまたはメールでお送りください。「秘密保持に関する覚書」本紙につきましては、後日、郵送いたします。御社のNDA雛型をご利用の場合は、それをお送りいただいても結構です。 また、業務委託契約書の締結も対応させていただきます。御社所定の業務委託契約書がありましたら、お送りください。内容を確認させていただき、締結させていただきます。なお、当社で用意してある雛型をお送りしてご検討いただくことも可能です。

顧客情報の保護についてはどのように対応していますか?コンプライアンスについての方針はどうなっていますか?

顧客情報の保護については、お客様からお預かりした原稿や参考資料等のファイルは当社のプライバシーポリシーに従い厳重に管理いたします。受注に至らなかった案件の関係ファイルはすべて、原則、見積提出後3ヶ月以内に削除破棄いたします。また、弊社では全スタッフの登録時または入社時に、弊社との間で秘密保持契約書を締結しています。その他、規定に則り厳重な顧客情報保護体制をとっておりますので、お客様の翻訳に関連し、顧客情報が外部に流出するご心配はありません。

コンプライアンスについて、弊社ではコンプライアンス行動規範を制定し、これを指針に、企業社会の一員として、法令、社内ルールを守り、社会的良識に従って公正な事業活動を行い、お客様のお役に立てることを目指しております。

その他

発注した後に翻訳が不要になりましたが、キャンセル料などはどうなりますか?

ご発注後に、お客様のご都合でキャンセルされる場合には、諸手配対応費用として見積金額の10%をキャンセル料として請求させていただきます。

キャンセルをお申し出頂いた時点で、すでに翻訳作業が進行している場合には、キャンセル料に加え、作業完了部分に対応する通常料金を申し受けます。

翻訳を依頼する際に注意する事項はありますか?

原稿が電子データ(ワードやエクセルなど)の場合は、メールにて添付ファイルで原稿データをお送りください。電子データがなく紙ベース(ハードコピー)の場合には、ハードコピーのPDFでお送りください。電子データで原稿をご提供頂けると作業の効率が高まり、時間的に短縮できる場合があります。 また、お客様の指定の用語や参考資料、過去の翻訳物などがありましたら、ご依頼原稿とともにお送りいただけると、作業の参考にさせていただきます。

多言語翻訳は取り扱っていますか?翻訳ソフト(機械翻訳)を使いますか?

弊社は中国語専門の翻訳会社として設立されましたが、現在は、ローカライズの一環として、英語、韓国語、タイ語などの翻訳も承ります。 翻訳ソフト(機械翻訳)を使うことはなく、弊社はどのような場合でも専門分野に精通したスタッフが翻訳、確認作業を行います。

訳文に対する質問の受け付けはどうなっていますか

納品いたしました訳文について、ご不明点等やご質問等がございましたらご対応させて頂きます。

翻訳を担当するスタッフの経歴などを知ることはできますか?
翻訳スタッフと直接打ち合わせをすることはできますか?

原則、翻訳スタッフの経歴などの個人情報の開示はできませんが、本人が同意した場合には簡単な経歴をお伝えすることもできます。当社の翻訳スタッフは担当する専門分野に精通したネイティブです。担当スタッフとの直接の打ち合わせは、原則としてできませんが、当社担当者が詳細をお伺いして客様のご意向が十分に伝わるよう手配さしていただきます。

社内で統一している指定の用語集がありますが、これに従って翻訳をして頂けますか?
無料のトライアル翻訳に対応して頂けますか?

御社でご利用の用語集(対訳リスト)がありましたら、お見積りや発注時にご提供ください。リストに記載されている訳語に基づき翻訳を行います。
無料のトライアルも対応しておりますが、原文10000文字以上の発注予定のある文書で、トライアル翻訳は300文字程度までとさせていただきます。具体的な大型案件のご発注予定がある場合、または定期的な翻訳ご発注の見通しがある場合に限定させていただいております。
無料トライアルを受けた場合、納品して1週間以内に合否につきましてご連絡をいただけますようお願いいたします。